ここは、子育てに悩む人が集う場所です。
みんなで同じ目線で話しましょう。
「誰かが悩みを解決してくれる」
「誰かが正しい方法を教えてくれる」
そういった場所ではありません。
完璧な親にならなくても良いし、
子育てに正解も不正解もないと思うのです。
「わたしはわたしのままでいい」
「わが子はわが子のままでいい」
「うまくできない時もあるけれど、これでいいんだ」
そう思えるようなきっかけをつくっていける会にしたいと思っています。
メリーのいえ代表 小川すみえ
ニックネーム:すーさん
小児分野の理学療法士で、通信制大学で学ぶ大学生の姉妹の母。
次女が小学校3年生で自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)と診断される。
また、長女は中学2年生で心因性疼痛を発症。
同時に不登校となる。現在は通信制大学へ進学。
HSPの傾向がみられる。
姉妹とも食物アレルギーとアトピー性皮膚炎で、幼いころから食事や生活の上で何かと工夫が必要でした。
自分自身の育児の経験と、理学療法士としての療育の経験をいかして、育児に悩む方同士が繋がれる場所作りに取り組みたいと考え、メリーのいえを立ち上げる。
趣味はフラワーアレンジメント・アロマテラピー・アイシングクッキーで、作品作りに没頭するのが一番のストレス発散法。
「子育てメンター」とは、メリーのいえ公認のメンター制度です。
メンターとは「信頼できる相談者」を意味し、代表のすーさんと共に、メリーのいえの活動に携わっています。
子育てメンターは、メリーのいえオリジナルの養成講座を修了しています。
現在4名の子育てメンターが活動中です。
川村みや(みやちゃん)
長男17歳、長女14歳、次男10歳の子育て中。
美術大学→就職→子育てと14年間のアメリカでの生活を経て、長男の小学校入学を期に桐生に帰郷しました。逆カルチャーショック、ハンパなかったです。
3人の子供たちはそれぞれ通信制高校、オンラインフリースクールなど自分に合った学びやすごし方を模索しています。時には悩んだり、私も一緒にうーんと考えたりしながらマイペースに日々楽しく過ごしています。
お子さん自身もそのご家族も安心して自分らしくいられる場所を作って行きたいです♪
土屋純美枝(すみちゃん)
高3と高1、男子2人の母。長男はADHD.自閉スペクトラム症、次男はADHD.感覚過敏傾向あり。(2人ともADHDですが、タイプが違います)
本業は調剤薬局で働く薬剤師。
自分時間の楽しみから始まったハンドメイドはマルシェ等にも参加して販売しています。
日々、色々な事がありますが、息子たちと共に私も親として少しずつ成長できているかなぁ…と感じる今日この頃。
メリーのいえでは、参加された方々の心が軽くなる場所作りのお手伝いができればと思っています。
いいじま りえ
5年生の息子が1人います。
「出張運動教室うごキッズ」という運動が苦手な子・発達が気になる子などを中心とした運動教室を小学校、保育園、放課後デイサービスなどに出張で出向いて運動教室をおこなっています。
宮尾多希(かずき)
小5の娘と小3の息子の母。
娘が小1のときから行き渋りがあり、そこからフリースクールと学校とのハイブリッド登校に。とっても明るく社交的な女の子ですが、学校が合わず、今も悩みながら子育て中。
という私は、14年間小学校教員でした。先生たちの大変さや苦労も知っていて、子どもにとっても先生にとっても学校が幸せになる場所になってほしいと思って、教育を考え語る場づくりや先生サポートなどの活動もしています。
悩んだことによって、得られたものがたくさんあります!悩みながらも前向きになれるお手伝いができたらと思います^^
●お子さんの育ちに心配のある方
●発達障害やその傾向の強いお子さんを育てている方
●不登校や登校しぶりのあるお子さんを育てている方
●メリーの会の活動に関心のある方
●発達障害への理解に関心のある方
●発達障害やその傾向のあるお子さん
●不登校や登校しぶりのあるお子さん
●イロドリくらぶを通じてお友達を作りたいお子さん
●イロドリくらぶの活動に関心のあるお子さん
●桐生市保健福祉会館
●桐生市総合福祉センター
●美喜仁桐生文化会館
●PLUS+アンカー
●cocotomo
●ダックスきりゅう など
桐生市の施設を利用して活動しています。